君嶋ゼミ22期のK.Y.さんは體育會ソッカー部で活躍する大学生。
忙しい日々を送る中、部活とゼミをどう両立しているのか、インタビューしてみました。


Q1. 君嶋ゼミを選んだきっかけは?

もともと体育会ということで、これまで勉学に取り組む機会がなかった分、3年生になってからは勉強を頑張ろうと決めていました。
知的財産権という初めて扱う分野なら、今までサボっていた分も取り返し頑張れるのではないかと思い、選びました。

Q2.體育會との両立は可能ですか?

可能です。ただ、ゼミのある木曜日は朝6時半から日吉で練習があり、午後のゼミに参加しているので、正直睡魔と闘う日もあります(笑)
大変じゃないと言うと嘘になりますが、努力した分充実したゼミ活動を送れています。

Q3.ゼミの予習は大変ですか?

1つの判例につき30分ほどかけて予習しています。
プレゼン形式のゼミではないので、予習にかかる負担はそんなに多くはありません。
判例の読み方に慣れないうちは2,3倍の時間をかけていましたが、慣れてくればそれほど大変ではありません。

Q4.君嶋ゼミに入って一番嬉しかった瞬間は?

ゼミの時間に先生を含め、全員で誕生日を祝ってもらったことです!
ケーキと手紙まで用意してもらい、とても嬉しかったです。

Q5.入ゼミを考えている2年生へ一言!

體育會に所属していて、これまで勉強に力を入れてこなかった方でも心配ありません!
ぜひ君嶋ゼミで一緒に頑張りましょう!

インタビュー・編集;市川 奏